こんにちは!茨城県水戸市から県内を施工エリアとして、監視カメラや赤外線センサー、インターホンカメラなど、弱電工事や電工に関する業務を行っている株式会社ミノルです!
この記事をお読みになられている方は、現在電気工事業者への就職・転職をご検討くださっている方ではないかと思います。
電気工事の1つである弱電工事を実施する前には、施工前にヒアリングを行わなければなりません。
今回は求職者の方に向けて、弱電工事を行う前にヒアリングを行う必要がある理由についてご紹介いたします。
ヒアリングの意味
弱電工事という施工はその内容が非常に広く、社会全体に寄与するようなものから、個人を対象とした小規模な施工を行わせていただくものまで多岐にわたるのが特徴です。
例えば弱電工事の代表的な施工である防犯設備の設置を行う際には、お客様が建物や住宅について、どのような部分に不安を抱かれているのかを把握する必要があります。
その他にもLAN設備、電話設備、インターホン設備など、柔軟な施工を行わなければならない施工が数多く存在しています。
そこで重要になってくるのがヒアリングです。
ご要望に沿った施工
そのような弱電工事を適切に行うためには、お客様が何を望まれているかをしっかりと聞き取らせていただかなくてはなりません。
電気工事士は施工技術さえ磨いていればいいと思われがちですが、実は弱電工事を行う際にはお客様とのコミュニケーションが求められる場面も出てきます。
人の話に誠実に耳を傾け、相手の意図していることを丁寧に聞き取れる能力を持っている方であれば、きっと一流の電気工事士へ成長していけることでしょう。
【求人】ミノルでは新規スタッフを募集中!
ミノルでは現在、新たに電気工事士として活躍してくださる方を募集しています。
電気工事の現場では専門性の高いスキルが求められますが、弊社では人材を採用させていただく上で経験や資格の有無を問うことはありません。
初心者からでも優れた電気工事士へ成長していただくための育成ノウハウが整っており、安心して働いていただくことが可能です。
また経験者の方についても好待遇をご用意しておりますで、同業他社からの転職先としても弊社をお選びいただければ幸いです。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。