こんにちは!茨城県水戸市から県内各地で活躍する電気工事業者として、弱電工事やその他さまざまな電工業務を幅広く手掛けている株式会社ミノルです!
この記事をご覧になられている方は、電気工事士の仕事に関心を持ってくださっている方ではないかと思います。
電気工事の中でも需要が高い業務である弱電工事は、さまざまな建物の建築工事が行われた後の現場でも実施されるのが特徴です。
そこで今回は求職者の方に向けて、建築工事の現場で行われる弱電工事の施工例についてご紹介いたします。
電話設備の設置
建築工事によって建てられた後の建物を使用していくためには、通信手段を敷設しなければなりません。
近年はスマートフォンの普及によって電話回線を敷かないご家庭も増えていますが、店舗やオフィス、商業施設などには電話回線を設けることが必須だといえるでしょう。
適切な電話回線が敷かれているかどうかはビジネスの成功にも深く関わっており、電話設備を設置する電気工事の責任は非常に大きなものとなっています。
電話設備の設置は48V以下の電圧で行われるため、電気工事の中でも弱電工事に分類される施工であるのが特徴です。
LAN設備の設置
電話設備と比べても、近年大いに需要が増しているのがLAN設備の設置工事です。
インターネットを使用するために重要な存在であるLAN設備は、私たちの生活にとって今や欠かせないものだといえます。
インターネットがなければ現代社会は成り立たなくなってしまうといってもよく、利便性を確保した生活を送っていくためにはLAN設備を設ける弱電工事が必須です。
【求人】ミノルでは新規スタッフを募集中!
ミノルは業務拡大を見据え、現在新たな電気工事士の募集を行っています。
私たちは茨城県内において活動している地域密着型の電工業者であり、安定した活動のためにお客様との間の信頼関係が欠かせません。
そのため弊社では経験や資格は問わず、人柄を重視した採用方針を取っています。
初心者の方については充実の技術指導を行わせていただきますので、ぜひ安心してチャレンジしていただければ幸いです。
また経験者の方については、相談の上にご満足いただけるだけの待遇をご用意させていただきます。
ぜひ弊社の仲間として、さまざまな電気工事を通じて地域社会に貢献していきませんか?
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。