こんにちは、株式会社ミノルです。
弊社は昭和61年の創業以来、弱電工事の専門業者として、茨城県水戸市を拠点に活動してまいりました。
現在は、防犯カメラや火災警報器などのセキュリティ機器の取り付けや、それに付随する配線工事・通信機器工事などの電気工事を請け負っております。
◇3月25日は『電気記念日』です
電気の記念日がなぜ3月25日なのでしょうか？
話は明治11年（1878年）にさかのぼります。
明治11年3月25日、東京・虎ノ門の工部大学校（東京大学工学部の前身）の講堂を会場として、電信中央局の開局祝賀会が開かれました。
このとき、講堂には明るく電灯がともされました。
これが、我が国において公の場で電灯がともされた最初だったのです。
点灯を指導・指揮したのは、明治政府の御雇外国人であり、工部大学校で教鞭を執っていた英国人物理学者のウィリアム・エドワード・エアトンでした。
このときの電灯は「デュボスク式アーク灯」と呼ばれるもので、グローブ電池50個を用いて点灯されたそうです。
この出来事を記念して、3月25日は「電気記念日」と定められました。昭和2年のことです。
◇「電気のある暮らし」に感謝しながら…
電気は、現代にはなくてはならないエネルギーです。
だからこそ、無駄にすることなく、また、安全に使用することが重要です。
電気記念日をきっかけに改めてそれを胸に刻み、弊社はこれからも、みなさまのお役に立つ電気工事を行ってまいります。
