こんにちは!株式会社ミノルです。
弊社は昭和61年の創業以来、弱電工事の専門業者として、茨城県水戸市を拠点に活動してまいりました。
梅雨の時期、今年も暑い夏が徐々に足音をたてて、近づいてきています!
日頃からお世話になっております皆さまに、日頃のご愛顧に感謝をしつつ、暑中お見舞い申し上げます。
「暑中見舞い」!?
少し早すぎるのでは?と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
暑中見舞いを送る時期としては、一般的に梅雨が明けてから立秋前までとされています。
立秋を過ぎて8月いっぱいまでは残暑見舞いとされています。
日本列島は細長いので、お住まいの地域の梅雨が開けていても、ハガキを出す先方の梅雨明けはまだの場合がありますので、注意が必要です。
やはり、まだ「暑中見舞い」には早いのでは?と思われましたか?
例年、日本がちょうど梅雨真っただ中である6月15日は「暑中見舞いの日」とされています。
1950年のこの日に、暑中見舞いはがきが初めて発売されたことから、この日が「暑中見舞いの日」として制定されたのです。
1986年には、このはがきに懸賞が付き、現在と同じ「かもめ~る」という愛称になりました。
携帯電話が普及したことにより、簡単に連絡が取れるようになってから、はがきを出す機会も大幅に減っている昨今、
2020年のかもめ~る当初発行枚数は、前年より約4割減っているということです。
新型コロナウィルス感染拡大の影響を大きく受けている今年だからこそ、暑い夏にかもめ~るを送って、相手を気遣ってみるのはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。